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ジャンプ!


1998年2月長野オリンピックスキージャンプラージヒル男子決勝! 私たちはこの白馬の地にいた。1回目のジャンプに期待通りの結果が出せなかった原田選手。吹雪の中、リフトにうなだれて乗っていく姿が、今でも思い出される。猛吹雪で競技は何度も中断され、テストジャンパー達が懸命に飛ぶ!競技再開「舟木~!」みんなが舟木選手のジャンプに期待していた。「ウワ~、やった!」大きな歓声。金メダル獲得の瞬間を会場の人々と分かち合った。

良き思い出の地を、25年ぶりに訪れることができた。リフト、エレベーター、グレーチングの階段(下の景色が見える)をこわごわと、ラージヒルのジャンプ台へたどり着いた。「登ってみるものだ!」長いスキー板と、みんなの期待を背負って、選手達はここまで登ってくるのですね。地元の高校生ジャンパー達に会い「陵侑君の地元、岩手から来たよ。」と伝えると「へぇー」とびっくりされました。我らがヒーロー「小林陵侑君」の様なかっこいい選手達がここで育っています。(ジャンプ台の向こうに広がるのは白馬村です)

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